平尾剛のCANVAS DIALY

日々の雑感。思考の痕跡を残しておくために。

2022-10-20から1日間の記事一覧

平尾誠二さんの命日に。

非常勤先の神戸女学院大学での講義を終えてすぐ、まだガラケーだった携帯電話を開くと知人から着信が残されていた。教室を出て掛け直すと、平尾誠二さんが亡くなったと告げられた。突然の訃報に理解が追いつかず、抜け殻のようになって門戸厄神駅まで歩いた…