平尾剛のCANVAS DIALY

日々の雑感。思考の痕跡を残しておくために。

冬の菅平に行って参ります。

そう言えば昨日はバレンタインデーだった。

そのことに気付かないままに一日を過ごせたのは、まあそういうことである。

今晩からスキー実習のために菅平へ行く。さあ荷作りをしようと思い立つも1週間ほどの荷物を詰め込むバッグを持っていないことに気付いたので、慌てて歩いてすぐのところにあるサンシャインワーフ神戸内のSPORTS DEPOにブラブラと行ってさっき帰ってきた。買ってきたばかりのグレーのadidasバッグにあれこれ詰め込んで荷作りを済ませたので、今はテレビでラグビー日本選手権NEC対リコーの試合を流しながらネットに興じているところである。

いつものように友人知人ブログを徘徊しているとアオヤマさんの「いや、ほんのちょっとだけ」に意識がとらわれて、“バッキーさんの「女医さんの話」が猛烈に面白い”という紹介文つきのリンクを思わずクリックする。そして読み耽る。メチャメチャ面白い。今晩からスキー実習に行くということを失念してしまうくらい熱中して読めるほど引き込まれたのである。

共感できることとか何とかかんとか、いろいろと書きたいことはあるのだけれど、そろそろ大学に向かう時間が迫りつつあるので、残念ながらそれはまたいつか(書くかもわからないし、書かないかもしれないけれど)。その代わりといっては何だけれどもリンクを貼っておくので、興味のある方は読んでみて下さいませ。

青山ゆみこさんの「いや、ほんのちょっとだけ」

http://yummyao.at.webry.info/

バッキー井上さんの「女医さんの話」

http://www.140b.jp/gekijo/2009/02/post_9.html

菅平から帰ってくるのは21日。約1週間ほど留守にするので、このブログに訪れていただいても更新されていることはありません。悪しからず。

夏の菅平には幾度も足を運んだけれども冬は初めてで、青々としたグラウンドに代わってスキー場が広がる光景を目にしてどんな印象を受けるのだろう。

では行って参ります。